歯周病や虫歯予防の為の朝の歯磨きルーティーン

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私は歯周病と診断されてから、一日3回歯を磨くようになりました。
でもそこで悩んだのが、朝昼夜の歯磨きの内容は同じでよいのか。
結果的には、朝昼夜とそれぞれ異なる内容の歯磨きをしています。
今回は、私が朝にやっている歯磨きのルーティーンを紹介したいと思います。

歯磨き粉を付けずにブラッシング

朝起きて洗面台に向かってまずは歯磨き粉も水も付けずにブラッシングをします。
この時利用する歯ブラシは、ヘッドが小さめのもの。
1本の歯の片面に対して往復30回小刻みにブラッシングします。

歯茎の確認

一通り磨いたら、水で口をすすいで、歯茎の状態を確認します。
歯周病が進行していたり、歯茎の状態が良くないと、出血が確認されます。
私も歯石除去をする前までは、毎朝の歯磨きで出血していたのですが、歯石除去後はほとんど出血はしなくなりました。
また歯茎の色もピンク色で、状態もよさそうです。

電動ブラシに歯周病歯磨き粉

次にブラウンの電動歯ブラシに歯周病歯磨き粉のアセスを付けてみがきます。
ブラウンの電動歯ブラシは2分で一度通知してくれます。
朝なのであまり時間がないので、電動歯ブラシは3分くらいで一通りの歯を磨くようにしています。
この時の電動歯ブラシの使い方としては、電動歯ブラシをごしごし左右に動かすのではなく、歯と歯茎の間に向けて斜め45度でやさしくあてるようにしています。
電動歯ブラシのヘッド自体が細かく回転することにより、歯間に細かな水泡が入り込んでいることが確認できます。
電動歯ブラシを終えたら、軽く水で口をすすぎます。

歯周病用の洗口液でぐちゅぐちゅ

最後に、歯周病用の洗口液アセスで口を30秒ほどゆすいで終わりです。

歯間ブラシやワンタフトブラシは使わない?

私は朝食をとらないので、基本的に朝はブラッシングと洗口液の利用のみです。
前日の就寝前に、歯間の汚れはブラッシングとフロッシングとデントールでしっかり落としているので、翌朝の歯磨きは口腔内の除菌的な扱いと、歯茎のマッサージ的な物としています。
あと、毎回歯間ブラシを使うと、歯茎への負担等も考えられるので、食事等をしていない限り、ブラッシングと洗口で十分と考えています。

まとめ

朝の歯磨きは、ブラッシングと洗口で歯茎のマッサージと口腔内除菌をイメージ

これは現在の私の毎朝の歯磨きルーティーンですが、みなさんは毎朝どんな歯磨きをしていますか?

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